「ザ・ダークナイト・ライゼズ(原題)」出演候補女優6人の名前が明らかに!

バットマン」シリーズ第3弾「ザ・ダークナイト・ライゼズ(原題)」を準備中のクリストファー・ノーラン監督が、同作のキャスト候補として面談を予定している6人の女優の名前がスクープされた。

米Deadline Hollywoodによれば、最終候補に残っているのは、レイチェル・ワイズナオミ・ワッツブレイク・ライブリーナタリー・ポートマンアン・ハサウェイキーラ・ナイトレイの6人。そのうちのひとりが悪役、もうひとりがクリスチャン・ベール扮するブルース・ウェインの恋人役にキャスティングされる予定だという。

なお、現時点では女性2人の役名も、また先日出演が決定したトム・ハーディの役名も明らかにされていない。「ザ・ダークナイト・ライゼズ(原題)」は、2012年7月20日の米公開が決定している。

新しい『バットマン』シリーズになってから、『ダークナイト』のジョーカー役のヒース・レジャーの演技を観てファンになった人が多いだろうと思う。僕、JACK5も新しい『バットマン』シリーズになってから、映画館で観た1人だ。沼田識史(現代美術家)氏は、ティム・バートンの『バットマン』を映画館で観た1人だ。しかも、その当時のジョーカー役は沼田氏も敬愛する、ジャック・ニコルソンが演じていた。沼田氏は『当時、日本ではバットマンの人気が全然無く、もの凄い大きい映画館に10、20人しかお客さんが入ってない時もあった』と言っている。沼田氏はジャックを観に映画館に足を運んだという。ジャックの憎めないジョーカーに魅了されたという。