ダニエル・クレイグ

前作のカジノロワイヤルから007になった男です。

映画が公開するまでの評論家たちの反応は冷たいもの

でした。

青い目のジェームズ・ボンドなんて似合わないとか

ありえないといった反応が殆どだった。

でもいざ映画が公開されるや、青い目のダニエル・クレイグ

が演じたジェームズ・ボンドは絶賛の嵐だった。

兎に角、ジェームズ・ボンドの心理描写や苦悩の表現を

見事に演じたダニエル・クレイグは素晴らしかった。

しかも歴代のジェームズ・ボンドの中でも一番

カッコいいと思うのです。

もちろん初代007のショーン・コネリー

とても素晴らしかったけど、ダニエル・クレイグ

歴代ジェームズ・ボンドの中でも一番カッコいいと

思いました。

日本では来年の1月に公開する「慰めの報酬」にも 

主演していますが、兎に角理想の007になっていると

僕、JACK5は思います。

今回ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグの衣装を

担当したのは、あの元グッチのクリエイティヴ・ディレクター

だったトム・フォードです。

だから衣装もトム・フォードらしく、ガッチリしていて

とても素晴らしい出来だと思います。

ダニエル・クレイグトム・フォードの洋服が好きで店の

顧客だったことが衣装を担当するキッカケだったらしいのです。

先日、現代美術家沼田識史氏と携帯で話していたら

沼田識史氏も今最もカッコいい俳優は、ダニエル・クレイグ

映画トランスポーターのジェイソン・ステイサムだと思うと

言っていました。

僕、JACK5もどちらの俳優のファンである為、同感だな〜と

思いました。

もちろん沼田識史氏が一番敬愛する俳優はジャック・ニコルソン

なんですが。

来年1月公開の007映画、慰めの報酬が早く観たいです。