本当?ヒュー・へフナーがツイッターで示唆

ヌード写真の名物で知られている米プレイボーイ誌が無修正のまま、iPadで閲覧できるようになるかもしれないと同誌発刊者であるヒュー・ヘフナーツイッターで示唆している。アップルは、同社のオンラインショップApp Storeで販売するiPhoneiPad用のアプリではヌードを禁じている。

ヒュー・ヘフナーは19日にツイッターで「ビッグ・ニュースだ!」と3月初めに既刊を含むすべてのプレイボーイ誌がiPadで利用可能になることを報告。その後もフォロワーからの質問に応える形で、「創刊号から最新号まで利用可能」「(ヌード写真が削除されていない)無修正版だよ」と読者の期待を盛り上げている。

だが、iPadを販売しているアップルは、ヌード写真などのアダルトコンテンツを含むアプリを禁じていることで有名。規約が改正されないかぎり、無修正のプレイボーイ誌が認可される可能性は低く、どういった形でプレイボーイ誌のアプリがリリースされるのかに注目が集まっている。

雑誌「プレイボーイ」のヌードモデル、プレイメイト・オブ・ザ・マンスは、1953年に創刊されて以来、プレイボーイ誌の名物ページ。創刊号にはマリリン・モンローのヌードも掲載されており、ヒューのつぶやきが確かならば、マリリンのヌードもiPad上で見られるようになるということだが、果たして?


今は年を取ってしまったが、映画『ビバリーヒルズ・コップ2』の時に、まだ若い時のヒュー・ヘフナーがちょっとだけど出演しているということを沼田識史(現代美術家)氏から聞いて、すぐに映画を観た時がある。その時のへフナー氏はまだまだギラギラしていたものがあった。