四月のパリ

今日も現代美術家 沼田識史氏の作品を

紹介します。いつもの様に絵の制作の

合間に創ったコラージュです。

沼田氏によると「いつものコラージュは

何か気持ち悪いとか、そう言われて

しまうので、今回は少し綺麗に創った

つもりだったんだけど、何か薔薇の

花びらがエロくなってしまったし

花びらを触る指がエロくなってしまった」

と言ってました。

今回の作品の題名は「四月のパリ」です。

エラフィッツジェラルド

ルイアームストロングがデュエットしている

「四月のパリ」という曲があるのですが

その曲を聴いて制作してたら、何かこんな

作品になってしまったと沼田識史氏は

言っています。「四月のパリ」という曲

はジャズです。とてもいい曲です。